平地でペースを落としても回復出来なかったので長めに休憩をとろうと、立ちション○ン。
(主) 「痛ッ~」
・・・と、ション○ンをしながら腰が引けてしまいました。
・・・6/9記載の「王滝100km 2012年春(本編その2)」の続きです。
小便をするとチ○コの中から激痛が走ります。 どうやら尿管を傷めてしまった様です。
幸いにも血尿までは出ていなかったので潰れてしまったわけではなさそうですが、かなり
痛かったです。 スタートから序盤は体力もあったのでまだ、身体も支えられていたので
しょうが、第1CP区間後半からパワーが落ちてきて腰~上の体重+キャメルバックの中の
大量の食料の荷重が全てのっかってしまっていた様です。(幸いにもレース後一晩で回復
しました。) ブルーな気持になりましたが、アンパン&CCDを補給後、平地区間で疲労を
回復できる様に望みをかけて走ります。
・・・次の上り区間に来てしまいました。 やはり、足が重いです。 なるべく押さない様
がんばってみますが続きません。 走行しているうちにRimitは迫ってきます。 残り時間
30分くらいだったか、最後の天然エイドステーションが目に入ってきます。 残り数キロでし
たが時間的にギリギリでしたので、マシンを押しながら、天然エイドステーションに寄ろうか
迷いましたが、頭を滝で冷やして回復できるかもしれないと思い、思い切って立ち寄りました。
オーバーヒート気味の頭がシャキッとします。 顔を洗って、ヘルメットを冷やして「これは行ける
かも!!」と期待をこめて再スタートします。 ・・・しかし2kmも走らない内にペースダウン。 時間
は刻一刻と迫ってきます。
(主) 「クッソー」
残り1km当たりでタイムリミットの13:00を迎えてしまいました。 リミット4分超過で第2CP
に入り、センサーを回収。 2012年春の王滝は第2CP/DNFの結果となりました。
今回は千葉のGIANTのフルサスの方と仲良く下山してきました。 MTBのキャリアは長く過去5回
出場。 内、完走1回とのことでした。 最後は「また次も出ましょうね!」と駐車場で分かれたの
でした。
これで「2012年の春王滝」本編はおしまいです。
次回、「まとめ」で締めとしたいと思います。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
サイクルライフ はりま
URL: http://www.サイクルはりま.com
〒675-0132
兵庫県加古川市別府町宮田町54-栄光ビル-103号
TEL/FAX 079-490-3650
ブログ、その他に関するお問い合わせは下記E-mailで
otayori@cycleharima.com
通販も熱い!! URL:http://specialcycle.cart.fc2.com/
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★