3月10日は雨でしたが、加西市の某所へMTBの練習に行ってきました。
今回のメンバーは、初参加/KONA・BLASTのT君、GT・AVALANCHE3.0DISKのF君、そして
LAPIERRE・TECNIC700(SP※勝手に...)の私、合計3名での実施です。
今回は、基点から4.6kmまでの区間までと。 その先は土砂崩れなどが懸念されるので
その先は行かないことに。
準備している間、雨が大嫌いな私はひたすら、ブルー・・・。
(社ちょ) 雨、嫌やなぁ~ 俺は雨に濡れたら溶けてしまうんやぁ~
(メ) ・・・
(社ちょ) 顔がぬれて、力がでないよぉ~
(メ) アンパンマンか!!
そんな感じで準備を終えてスタート。
実は今回、私の LAPIERRE TECNIC700 は昨年末から計画していた仕様変更が
今、一部のMTB層で話題になっている、「27.5インチ」ホイールサイズ650B
今回、装着したホイールは、AKI/650Bホイール(NOVATECハブ+SX44リム)&タイヤ(KENDA)セット
このコンバートキットはアタッチメントの変更で9mm~20㎜までのアクスルに対応でき
価格も前後セットで33,600円とリーズナブル。(タイヤつきですよ!!)
インプレは・・・。
跨った感じは26インチと大差ありません。
・・・で、実走。
(社ちょ) 走る!!
実質、重量増になっているはずのなのですが、加速、登坂ともに問題ないどころか、違和感なく
走行性能がアップしています。 ワールドカップでスコットが650Bで4勝を飾ったのはタイヤサイズ
の貢献度も大きいようです。 しいて言えば、車高が20mm弱上がったことにより、若干、下り
(特に)の安定感が損なわれている感じがします。 これに関しては何らかの対策が必要かも
しれません。 なにせ、26インチで設計されたフレームですから・・・。
今年の5月王滝は27.5インチで決まりです。 面白いことをしよう!! ・・・てか、結構、650Bは
多いかも。
AKI/650Bホイールセット、十分に使えます。
アクスルセンターからアーチまで350㎜あれば
装着可能です。 (タイヤ幅は2.10...注意し
てね!) もちろん、当店でも販売しています。
というう訳で、MTB/650Bネタは親展があれ
ば随時別枠で掲載していきます。
650Bネタが長くなってしまいましたが、今回
はMTB初走りだった、KONA/BLASTのT君
はオールマウンテンで平ペダルながら、上り
をグイグイ上っていました。 これはビックリ。
SPDを入れればパワーアップ間違いなし!!
次回走行が楽しみです。 最年少AVALANCHE3.0DISIKのF君も久々のMT走行とのこと
でしたが、元気でした。
みんなで王滝めざしてがんばろう!!
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