2018年9月アーカイブ

秋の淡路島一週ツーリング①

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 こんにちは!

久しぶりのブログ更新です。 

鈴鹿ロードレースが終わってから、台風に雨続きと大変な「秋のシーズンイン」となりましたが、皆さん、如何お過ごしでたでしょうか。 9/30(日)あたり、また台風が、通過する様ですので、皆さん気を付けて下さいね。

 さて、今回のブログネタは、先日(9/24)の「淡路島一週ツーリング」ついて書いてます。

 

 9月24日の日曜日。 予定通り「淡路島一週ツーリング」を実施しました。 今回は、5名の参加。


 AM6:30に店を明石港/ジェノバ乗り場へ向け、出発。 7:30のジェノバに乗り8:00前に淡路島/岩屋港を出発。 今回は、TIAGRA10S(コンパクト)からR7000(ノーマルクランク)にコンバートされた方がおられるので、ボチボチのペースで、塩屋町/ファミリーマートまで行き休憩。 
 立川水仙郷からモンキーセンターまでは、いつものごとく自由行動。 以前、大暴走して、一人で最後まで行ってしまった、R7000の方を見守りながらモンキーセンターへ到着。・・・と今度は、今回「淡一」初参加の1名が暴走して、モンキーセンターをスルーしてしまったとのこと!。(わかりにくいのかーなー。)とりあえず「行き過ぎてるよー」
・・・とメールを打って、追いかけることに! 本人も気づいてくれて、止まってくれてたので、助かりました!。 
 あとは、灘黒岩水仙郷をアタック‼ この日は、淡路島ロングライド・チャレンジ150㎞が開催されていて、「後車」※1 が、序盤の一番きついところで停止しているではないですか。 

「先へどうぞ!」

※1 イベントでは、ないといけないのですが、今回、私たちには、関係ないのに見るとなぜかアッせりますねー(私だけかな?)

・・・と誘導してくれるも、そこからのスタートは結構きつかったすねー。

自販機の手前は、「マルコ・パンターニ」バリのダンシング(ホントかよー!)で上って休憩。 あとは、「ダッ」と下って、お昼ラストの上りをアタックして「福良」へ到着!(お昼だー!)


・・・つづく

 

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サイクルライフ はりま

URL: サイクルはりま.com

〒675-0132
兵庫県加古川市別府町宮田町54-栄光ビル-103号
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otayori@cycleharima.com 

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シマノ・鈴鹿ロード/2018 その③+α

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 ・・・てな感じでした。

 1時間のサイクルマラソンは、頭を練習に切り替え、序盤はアップ
がてら程々で走り、体が慣れたtころで、色々と探りながら、試しなが
ら、周回を重ねて行き、走り切りました。
 
 オートバイでレースやってた頃、先輩に
 
 「本番(レース)は、最高の練習だ!」。

・・・と教えてもらったことがあります。
 やはり、普段の練習と違って(・・・と言ってもあまり、走れていませ
んが・・・。)
本番特有の緊張感がありますので、思いの他

「おーッ!」

・・・というような、良いポイントが発見出来たり、記録が出たりします。
今回の

「おーッ!」

・・・と、いうポイントを忘れないように、今詰めていっているとことです。

 ホントは、専属のドクターなんていたら、一番良いのですが
アマチュア・プライベートチームにそんな予算はありませんし、仕事柄
頻繁に整形や整体に通う時間もありません。(個人事業主は忙しい。)
 言い訳に聞こえるかもしれませんが、体にいろいろ問題を抱ええ
ていると、大変です。 けど、それもひとつづつ、解決していくと、勉強
にもなりますしの過程が面白いんです。
 
「そんなもので人を教えられるのか!」。

 ・・・と、いう人もいますが、私の場合は、特殊な事情があります。 
お客様に教えることは、ポジション合わせやペダリングの基本+α。
 実力をつけようと思えば、効率の良いトレーニングと反復。 
それだけです。
 もちろん、自転車の組み立て調整もしっかりやってますよ。  
 
 大事なのは、教えてもらう側が、自分が何に困っていて、何が悪くて
どうしたいかを相談相手にっかり伝え、教えてもらったことをしっかり
理解して、改善していく。 そっちの方が、教える側より、大事かと思い
ます。 それができる人が、トップ選手に近づけ、才能のある人が
トップ選手になれるんじゃいでしょうか。
 
 「じゃ、AV40km/hで引っ張れるのか!」

 私の調子いいときで35~37-8㎞/h巡行位ですが、早い人に金魚
の糞みたいにくっついていても、それで実力が付くとは思わないですよ。
それなら、自動車かオートバイにでも引っ張てもらえばいいんじゃない
ででしょうか。
 公道は信号や一旦停止も止まらないといけませんし、2段階右折もしな
いといけません。
 
 「自転車ならOK」。
 
・・・とかって訳の分からん理屈で「ブッチ」する、自信過剰に引っ張って
もらうよりはマシかと思います。
※そんな人ばかり、ということではありません。 ただ、見る限り多いのも事実です。
 
 アマチュア選手。 普通の仕事もあるので練習時間にも限りがあります。
プロ選手やセミプロの選手の様に生活の中心を自転車の方へ持って行
けない方がほとんどです。
 たとえ、平均より遅い人がいても、それを貶したりするのは、如何なもの
かと思います。
 
 1時間エンデューロー、ゴール後、

「ペダリングへたくそ!」

・・・とか、心無い人が、プラットホーム上から叫んでましたが、

「言う人がおかしい」。

 ま、そんな人は、どうでもいいのですが・・・。
とにかく、アマチュアスポーツ(特にイベント)いろんな考え方があり
いろんな事情を抱えている人がいます。 
 何が言いたいか、

「自分が一生懸命やればいいんじゃないですか」。

・・・ということです。
 
 もちろん、優勝できる人、上位の人は、それまで努力し、頑張って
きて、結果を出したのでスゴイことです。  最下位の人も、その時出来る
だけの力を出しての結果。 また、何かの事情で力を出し切れなかった
かもしれません。  しかし、誰もそれを責められません。 
 
 「早いやつがえらい」。

それは、プロの世界です。

 頑張って買った高いロードバイク。 思いっきり走らせる場が

「シマノ・鈴鹿ロードレース」

かと思います。 その「思いっきり」のレベルは、人それぞれ。  誰もケチ
をつけることはできないかと思いますよ。

 
 ・・・なんだかんだありましたが、今年も「シマノ・鈴鹿ロードレース」楽しま
せて頂きました。
 来年も出場しますよ!


シマノ・鈴鹿ロード/2018 
  おわり

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シマノ・鈴鹿ロード/2018 その②

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 40代マスターズB1組ゼッケン№10の私は、グリッド最前列。 
※歳がバレたー(笑)
崩れた調子で「不安満載ー」。の私は、「すすー」。・・・と後方へ
隠れるように下がると・・・、

「10番さん、一番前ねー」。

 ・・・と、最前列へ、戻されてしまいました。(泣)
 スタート時間が近づくにつれて、緊張が高まります。

「パーン」

 ・・・とスターターの合図で、「40代マスターズB1組」がスタート。
メインストレート、最終コーナー(逆回りなので)めがけて、加速
していきます。
 みんな仕上げてきてるので、スタートから、めちゃくちゃ早いです。 
 調子が悪いとはいえ、最前列から、一気に後方へ下がるのは
さすがに恥ずかしいので、少し下がるも、何とか最終→シケイン
・・・と先頭集団に食らいついていきます。
 しかし、アップができていなかったので、息が上がり始め、130R
あたりまで何とかちこたえますが、バックストレートで集団から離され
始めます。 苦しいながらも団が見えるところまで持ちこたえ
スプーンを過ぎてヘアピン。 集団が大周りで入っていったので

「ひょっとしたら・・・」

と、インめがけて飛び込むと、差が一気につまり

「も一回、集団に入れるかなー」。

・・・と、思ったもですが、追いついたのもつかの間、息が完全に上がって
しまって、またされ始めます。 
・・・デグナー手前だったか、前方で落車!

「落車―!」。

・・・と、後方へ大声で叫ぶと、酸欠気味・・・。(情)
・・・失速して、どんどん先頭集団が小さくなって・・・

「あ~あー」。

そしたら、今度は、いつもの病気(病気なのか)。 左足に力が入らない・・・。

「完全に終わったなー」。

・・・で2周を終えゴール。

・・・つづく

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